シリンダASSYの動作不良
原因
レリーズシリンダとベアリングが一体になっているタイプの車両の場合、内部ピストンのカジりや固着による動作不良で、動きが悪くなっている事があります。
その場合、以下の症状が発生する事があります。
切れ不良:
①固着やかじり等でストローク量が減り、クラッチの切れ不良が発生。
②フルード漏れでストローク不足になり、切れ不良が発生。
すべり:
①シリンダからのフルード漏れにより、フルードがフェーシングに付着しすべりが発生。
②シリンダの戻りが不良の場合、ディスクが摩耗していくと常時半クラッチ状態となりすべりが発生。また、フェーシングの異常摩耗や、場合によっては焼損バーストに至ります。
改善策
クラッチ交換時には、シリンダASSYを新品に交換してください。
また、スムーズに動作するか確認してから装着してください。